エスプレッソメーカーについて

エスプレッソの本場、イタリアからやってきたsaeco（サエコ）のエスプレッソマシンのコンパクトモデルがこちら。幅24cm、奥行き28cm、高さ35.5cmという、日本のキッチンにもやさしい大きさの本体に、本格的なエスプレッソを入れるための機能がぎゅっと詰まっている。

 
カプチナトーレ カップウォーマー
   15気圧のポンプ圧力と、その圧力を逃がさない特殊バルブにより、香り豊かなコーヒーを抽出。厚みのあるクレマを作り出す。さらに、ミルクを泡立てる方法が2種類あるのもうれしいところで、スチームノズルをミルクの中に入れて泡立てる「パナレロ」に加え、ミルクをチューブで吸い上げて泡にしてくれる「カプチナトーレ」も装備。カフェのようなカプチーノを、簡単に作ることができる。

   カップウォーマーがついているのも、コーヒーの美味しさを知り尽くしたメーカーならでは。もちろん、粉コーヒーとポッドの両方に対応している。

どのメーカーにするか非常に悩みました。
友人にはネスプレッソを勧められましたし、評判もいいし。

購入の決め手は、スターバックスとレクサスのショールームが採用しているという事。
スタバでは、saecoの「ヴィア・ヴェネチア」が「バリスタ」、「ヴィア・ヴェネト」が「バリスタミラノ」という商品名で販売しています。

購入して大正解でした。上記スタバＯＥＭ販売している製品の上位機種、家庭で使うには申し分ない製品です。
Shogoさんが書込みしている性能はもちろんの事、嬉しかったのは、ポッドも粉コーヒーも変わらずおいしく淹れられた事。粉コーヒーはめんどくさいとよく聞きますが、粉を捨て軽く洗うだけできれいになり使い勝手もよいです。ポッドも利用するつもりですが、ランニングコストはバカにならないですものね。

ミルクの泡立ても、カプチナトーレとパナレロを使う人の好みで選べるのがさらに評価大！